当ブログへようこそ(^o^)/
夢は、子連れ世界一周旅行のそらいちと申します✈
この記事では、
☑マイルを貯めて旅行したい!
☑マイルってお得って聞いたけどどういうこと?
☑実際、マイルってどうやって貯めるの?
☑マイラーになるには、なにから始めていけばいいの?
という初心者の気になる疑問をわかりやすく解説していきます。
題して『まずはコレをやれ!初心者マイラー講座』です!
この記事を最後まで読んでいただければ、
マイルについての全体像が理解でき、
マイルについての必要最低限の知識は身につけてもらえます!
そらいちもまだまだ駆け出しのマイラーですが、
初心者のときに迷ったことを、わかりやすくまとめていくのが得意です。
ぜひ一緒に学んでいきましょう\(^o^)/
※2019年12月27日にANAマイラーの絶対的なルートだった「ソラチカルート」が廃止となりました。そちらを考慮した2020年版の記事となっています。
(ソラチカルートって何?という方も、今後使えない不要な知識ですので、スルーして大丈夫です。)
目次
マイルとは・マイレージとは
飛行機旅行を考えたときに、「マイル」とか「マイレージ」と聞きますよね。
・マイルとは、航空会社発行のポイントのこと
・マイレージとは、航空会社のポイントプログラムのこと
簡単に言えば、
マイルも、Tポイントとか楽天ポイントとかと同じくポイントのことです。
マイルを使えば、
航空券(飛行機に乗るチケット)に交換ができたり、
エコノミークラスの航空券を
ビジネスクラスやファーストクラスへアップグレードできたりします。
日本にいる僕たちにとっては、
全日空の「ANAマイレージクラブ」や日本航空の「JALマイレージバンク」が身近ですね。
ANA・JAL以外にも、日本には外国の航空会社の飛行機が発着陸していますので、
各航空会社ごとにマイレージプログラム・専用マイルがあることを知っておきましょう。
そして、
「普段飛行機なんて乗らないから、ポイントなんて貯まらない。」
と思っている方が多いのですが、
とんでもないです!
☑いつかは海外旅行に旅立ちたい
☑自分へのご褒美としてお得に旅行に行きたい
と、飛行機に乗らなくてもマイルを貯めている人たちが数多くいます。
そらいちも含めて、
飛行機に乗らずにマイルを貯める人たちを『陸マイラー』と呼んでいるんですね。
ちなみにコレ、『おかマイラー』と読むんです(^^)
マイルの貯め方はこの3パターン
マイルを貯める方法は基本的に以下の3パターンになります。
①飛行機に乗って貯める
②クレジットカードを使って貯める
③ポイントサイトを使って貯める
では、早速ひとつづつ順番に見ていきましょう。
①飛行機に乗って貯める
コレは当たり前といえば当たり前なのですが、
こちらは先程も出てきたとおり、多くの人にとっては現実的ではありません。
この方法で可能なのは、仕事上の出張族の方くらいです。
飛行機に乗って貯めるという方法ができるのであれば、
そもそもこの記事自体が必要ないですね(^o^;
飛行機に乗ったときに貯まるマイル数について気になる方は
以下ANAさんのサイトを参考にしてみてください。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/reference/tameru/flightmile/
飛行機に乗って貯めるということに関しては、陸マイラーは無視して大丈夫です。笑
②クレジットカードで貯める
この貯め方からは、陸マイラーとして非常に重要になります。
日々使うお金をクレジットカードにて決済し、
クレジットカード会社のポイントを貯めて、マイルに移行していきます。
多くのクレジットカードの還元率は1%が標準的で、
(クレジットカード会社のポイントプログラムによる)
100円の決済 = 1ポイント になりますが、
マイラーとしては、100円決済 =○ポイント ⇒ ○マイル
と、マイルになった時に交換効率の高いクレジットカードを選ぶことが大切です。
最低でも、100円決済 = 1マイル(還元率1%)になるカードを選びましょう。
そらいちが知っている中で、
マイル還元率が最高2.0%のクレジットカード
「ダイナース・プレミアムカード」がありますが、
年会費130,000円(税別)なので一般人にはなかなか手が出ませんね。。

話を元に戻して、
マイル還元率が1%のクレジットカードを日々の生活の中で使っていけば、
外食費やお買い物だけでなく、光熱費・携帯代・生命保険料・車の保険料・国税などなど、
月間10万円以上はお金を使って使っているかと思いますので
10万円 = 1000マイル/月
1000マイル × 12ヶ月 = 12000マイル/年
「チリも積もれば山となる」ですので、可能な限り支払いを1つのカードにまとめましょう!
目安として、僕がよく使うANA便「静岡空港〜那覇空港」までの必要マイル数は、
レギュラーシーズンで18,000マイルです。
しかし、これだけではなかなか思ったようには貯まっていきませんね(^o^;
日本〜ハワイは往復4万マイルなので(レギュラーシーズン・エコノミークラス)
400万円の決済が必要になるという計算です。
そこで次の③の貯め方が陸マイラーとしてのノウハウになります!
ちなみに、そらいち自身がメインにしていてイチオシカードは
スターウッド・プリファード・ゲスト・アメリカン・エクスプレスカード
通称「SPGアメックスカード」です。

SPGアメックスカードは、年会費31,000円(税別)で
驚異のマイル還元率1.85%を叩き出します。
年会費3万円台での1.85%の還元率は、コスパ最強なのでマイラー界隈で大人気です。
「SPGアメックスカード」の詳細は別記事にしていきます。
※SPGアメックスカードは、現所有者から紹介を受けて作成することで
紹介側にも受ける側にもボーナスポイントが発生しますので、
お知り合いの方、いらっしゃらなければそらいちから紹介させてくださいね(^^)/
POINT:
目的にあったクレジットカードを選択し、生活費はひとつのクレジットカードに集約しよう!
③ポイントサイトを使って貯める
いわゆる「ポイ活」と言われるものです。
ポイ活を「主婦のお小遣い稼ぎか…」とバカにしてはいけません。笑
そらいちもこのポイントサイトの活用で、半年で10万マイル以上貯めたこともあります。
といっても、
陸マイラーの中では、月に1万マイル程度は普通すぎて何も目立つことはありません。。
陸マイラーとして、非常識なほどのマイルを貯めていくのであれば
ポイントサイトの攻略をする以外にはありえません!
ポイントサイトとは、企業の広告が集まったサイトのことを言います。
そのポイントサイトを経由して、
買い物をしたり、見積もりをとったり、クレジットカードを作ったりすることで、
ポイントサイト独自のポイントが貯まっていきます。
そしてその貯まったポイントを、各航空会社のマイルに交換していきます。
(多くのポイントサイトは現金にも交換できるため、お小遣い稼ぎとしても人気です)
ポイントサイトは、そらいちが知っているだけでも数十種類ありますが、
以下の理由により使っていくサイトは2〜3つに絞っていきます。
☑ポイントがバラけて貯まっていかなくなる
☑ポイントの把握ができなくなる
☑ポイントサイトごと紹介制度がありバラけると非効率
そらいちのオススメするポイントサイト3選
●オススメサイト1:ハピタス

☑初心者に一番わかりやすいサイト構成
☑ポイントに認証がしっかりしている(そらいちの経験では認証率100%)
☑わかりやすいため友人へ紹介しやすい
●オススメサイト2:モッピー

☑初心者にわかりやすいサイト構成
☑同案件でも単価が高いことが多い
☑JALマイルに直接交換もできる(JALマイラーなら必須)
●オススメサイト3:Gポイント
ハピタスだけでやっても、相当なマイルを貯めることができます。
(そらいちもほぼほぼハピタスのみを活用しています。)
各ポイントサイト、大体同じ様な案件がありますので、
分割してしまうよりは1つに集中することがマイルが貯まるコツです(^^)/
ポイントサイトで初心者におすすめの案件と貯め方
初速が大事ということで、一気に貯める方法になります。
強者は以下3つの案件で2ヶ月で5万ポイント貯める方もいますので、
ガッツリチャレンジしてみるといいかもしれません!
①クレジットカード作成
②FX案件
③保険の相談面談
案件のこなし方については、動画でも解説しているので、
コチラの記事を参考にしてみてください。
オススメは、なんと言ってもクレジットカード作成です。
そらいちも今でも地味〜に、少しづつ作り続けていますよ。
注意点としては、1ヶ月内で最大でも3枚までにしておきましょう。
一気に作ると「この人もしや、一気にキャッシングして自己破産狙いか?」
と申請通らなくなる可能性もあると聞いたことがあります。
一度作ったクレジットカードは、半年で1度くらい100円でいいので使うことをオススメします。
使ってみたけど必要ないと判断したカードであれば、
半年は置いてから解約してしまっても良いと思います。
ANAマイルへのポイント移行ルート
ポイントサイトで貯めたポイントは、現金にも交換できるサイトがほとんどですが
僕らはマイルに交換していきます!
その理由は、
現金の場合: 1000ポイント = 1000円
マイルの場合: 1000ポイント= 750マイル = 1500〜11250円相当
と、1マイルの価値を『2〜15円』として見るからです。
各ポイントサイトからのマイルへの移行はこのようなルートになります。
マイラーの間では「TOKYUルート」として必須のルートとなります。

基本としては各ポイントサイトからANAマイルへ移行すると、
75%のマイル還元率と覚えておきましょう。
(各ポイントサイトで還元率が上がるキャンペーンも開催されることがありますので、
随時チェックしてみてください)
※各ポイントサイトでは1ヶ月で移行できるポイント上限もありますので
計画的に移行していきましょう。(失効の期限も要確認)
陸マイラー必須のクレカ「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」

上記のようにポイントサイトからANAマイルに移行する場合、
「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」が必要になりますので
ポイントサイト内で探してサクッと作っておきましょう。
「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」は
年会費2,000円(税別)で掛かりますが、加入時・更新時に1,000マイルがプレゼントされるので
必要経費だと思って作成してください。
※「マイペイスリボ」を登録し、年に1度リボ払いの利息が発生することで、
年会費が割引され、751円(税別)となりますので、几帳面な方は確認してみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
やることとしては、
☑普段の支払いをひとつのクレジットカードにまとめること
☑ポイントサイトへ登録しポイ活をはじめること
「千里の道も一歩から」
まずは、はじめてみてください。
ポイントサイトというのは、慣れると思った以上に簡単です。
またポイ活することで、
マイルだけでなく、非常にお得な生活が送れるようになります。
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陸マイラーとして飛びだってくれることを楽しみにしています\(^o^)/
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