行動できない→「行動できる」に変える、たった1つの魔法。

どうも、そらいちでっす。

 

コンサルタントをしていると、

毎日いろんな方からお話を伺うわけなんですが、

どうしても出てきてしまう・・・。

 

早く結果が出る人と、なかなか結果の出ない人。

 

 

そんなことで、今回は・・・

『早く結果を出す人 VS なかなか結果が出ない人』

その違いは?

 

というテーマで書いていこうと思います!

 

早く結果を出す人の特徴

とてもシンプルです。

 

結論を言ってしまうと、

早く結果を出す人の共通点は、「とにかくやる!」ということ。

 

「考える前に、行動する」

準備に、ほとんど時間をかけません。

すごくシンプルですよね?

でも、実はそれがとても大きいんです。

 

行動した結果、

うまくいかなかったことや、反省点を修正し、またすぐ次の行動に移す。

これを早いペースで繰り返しています。

 

なかなか結果が出ない人の特徴

こちらは、先ほどの行動の反対ですね。

 

つまり、「行動する前に、考える」ということになります。

 

ということは、

当然、行動までの時間がかかることになるので、

即行動に移す人と比べると、「行動の数」に差が出てきます。

 

この、行動の数の差が、結果の差に繋がるわけですね。

 

ここでおわかりのように、行動パターンは

・動きながら、考える

・考えながら、動く

 

では、なぜこのような違いが出てくるんだろ?

 

教育が、植えつけたもの

 

そもそも僕たちは、学校教育で

「正しい答えを出す」

ということを教えられてきました。

 

だから、間違ったら恥ずかしい・・・

との思いが先に立ち、

間違うことに対して、激しい抵抗感を持ってしまっています。

 

でも、ですよ。

ここで少し考えてください・・・

 

起業して独立し、

それを生業にしていくということは、

今までの教育とは、違う世界に飛び込むということです。

 

立場も変わるし、やることも変わります。

 

もっと言うと、

自分が身を置く環境そのものが変わるということです。。

 

これから自分が創りあげていく「新しい世界」に、

絶対的な正解ってありますか?

 

答えは、NO。

 

自分で見つけ、自分で創っていくんですから。

「本当に正しいのか・・・」

「間違ってないのか・・・」

そんなことを思って、足を止めてしまったら先へは進めません。

 

まずは、行動する。

思考を後にすることで、意識は動く方に集中します。

 

そうすることによって、

改善点や修正点を早く見つけることができ、結果を出すことを早めることができるでしょう。

 

「知覚動考」

 

知覚動考とは、仏教の言葉で

って→えて→いて→える」

という意味です。

 

歩みが止まって、動けなくなるのではなく、

動きながら、考えましょうということです。

 

「考える前に、行動する」と前述しましたが、

全く何の考えも持たずに行動しても、望みどおりの結果には当然つながりません。

 

「ちょっと考えて、動く!!」

「ちょっと考えて、動く!!」

 

このルーティンを早く回すことで、

いい流れが作られ、確実に結果につながっていきます。

 

あとは、行動あるのみです!!

 

一日も早く結果につなげられるよう、行動!行動!行動!

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

アバター画像

「おれ、こんな未来を描いてたっけ?」人生の違和感を感じサラリーマンを飛び出した。こんな余剰便利な時代、おいていかれないよう使いこなし賢くカッコよく自由に生きていくことを決意。やりたいこと、家族の幸せを最優先し、こんな時代の生き方を提案。